さて。

東方神居祭５、お疲れ様でした！

色々と振り返ってみますと、今回のイベントは

今までで一番苦労したのではないかと思います（主に他のメンバーが）。


サークル解散騒動から始まって（主犯が他人事）

ラミネートカードにコラージュの背景をつけてみたり

当日に売り物を忘れてしまったり……

本当に色々あった、うん。

けれど結局、うまくいったからいいんじゃないか！

これを糧に、今後も頑張っていこうとおもいます。

改めてお疲れ様でした！！


……以下筆者の一人舞台なので、開かないのを推奨します。

さて、記事担当のちびたばすこからいたしますと

やはり自分自身が起こしたサークル脱退の騒動が一番きつかったんじゃないかな、と。

私がきつい思いをしたのかと言うと、そういうことではないのですが……。

私は「サークルを運営する」立場に立ったとき

どう頑張っても「利潤」を無視して楽しむことができません（買ってくださる皆様には申し訳ない）。

ですが、それにはちゃんと理由があるのです。

なぜなら、我々サークルの構成員が学生だから、ということ。

社会人と立場が違い、学業を本分として趣味に資金を費やせない我々学生は

時間的な余裕があっても、金銭的な事情がどうしても付きまといます。

だから、サークル運営初期から、どうしても「利潤」を作ることが必要であり、課題でした。

それは今も変わっていないと思います。


だからこそ、今のサークルの出し物でいいのか？と疑問を投げかけ続けてきました。

もっと効率的に「利潤」を得る方法はあるのではないか、と。

品質を保証するのであれば、もう少し賃上げしてもいいのではないか、と。

しかし、他のメンバーからの意見は否でした。


「それ」もきっかけで、私はサークルを脱退する決意を固めたのでしたが……

結局、うやむやになったまま（まだ納得はしていないけど、なんか籍を置いている状態？）

まだこのサークルに居座っている状態です。


私らがお世話になったサークル様のブログ記事を読んでいますと、

”好きなことをするため”のサークルなんだ、と書いてあるのをよく見つけます。

私は、果たして”好きなことをするため”にここにいるのでしょうか。

どうにもそうではないように思えてなりません……。


長文になってしまいました、申し訳ありません。


学生は学生らしく、背の丈にあったサークル活動を行うべきなのか（これが現状）

利潤に徹底し、半ば企業的なサークル活動を行うべきなのか（これが私の描くプラン（？））

もう少し、悩んでみることにします……。


あ、利潤に徹底と言っても

もちろんお客様第一なので、超安値で提供いたしますよ！

問題は「売れるもの」を「安く作る」ことで、「莫大な利潤」を得られないか、という点なのです。

100人いれば、100人が「買う！」というような、そんなものがあってもいいのではないか――と。

うぅむ、当分は結論が出なさそうです……。